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スーパー戦隊は子供に何歳から見せる?特に子供向けのおすすめ作品3つ!

スーパー戦隊 何歳から 子供向け 作品

男の子のお子さんが一度は通る道と言われているのが、スーパー戦隊もの。

悪い敵をかっこいい武器やマシンを使って次々と倒すヒーローは、男の子の憧れです。

実際に自分の子供が興味を示し始めたら、スーパー戦隊は子供に何歳から見せているものなのでしょうか。

リアルな年齢層が気になります。

この記事では、スーパー戦隊は子供に何歳から見せるのか、また数ある作品の中からより子供向けのスーパー戦隊のおすすめの作品についてお伝えします!

目次

スーパー戦隊は子供に何歳から見せる?

男の子が一度は憧れを持つことの多いスーパー戦隊。

何歳頃から見せても大丈夫なのか、実際のところとても悩みますよね。

内容を理解できるのか、また小さい頃に戦うシーンを見せることで、同じように真似をしてしまうのではないかと心配はつきません。

しかし、スーパー戦隊ものは意外にも対象年齢は低めです。

スーパー戦隊のターゲット層は、3~6歳の未就学児。

上に兄弟がいたりするお子さんは、2歳頃からと興味を持ち始める時期が早い子も中にはいます。

大体3歳頃から興味がではじめ、そのピークは年中・年長といった4~5歳頃がもっとも夢中になる時期かもしれません。

小学校へ入学すると、ヒーローものに対して興味が薄れると同時に、スポーツだったり、アニメやゲームといった新しい物へと興味の方向が変わってきますので、ヒーローへ興味を持つ期間は思っているよりも短いようですね。

また、スーパー戦隊シリーズは、比較的コミカルで面白いものが多くあります。

基本的には明るく楽しく、「ヒーローってかっこいいな」「仲間と力を合わせるってすごいんだな」と感じられますし、思っていたような深刻な心配事があったという声はあまり聞いたことはないように思います。

スーパー戦隊で特に子供向けのおすすめ作品は?

スーパー戦隊は、2024年現在では48作品もの数があります。

基本的には、その時に放送しているレンジャーにハマることがほとんどだと思いますが、中には他の過去作品を見せたいと思っている人もいるようです。

そこで、特に子供向けのスーパー戦隊シリーズについて、おすすめの作品を紹介したいと思います!

❍激走戦隊カーレンジャー(1996年)
❍爆竜戦隊アバレンジャー(2003年)

❍炎神戦隊ゴーオンジャー(2008年)

激走戦隊カーレンジャー

引用元:X

1996年に放送された、『激走戦隊カーレンジャー』。

スーパー戦隊の作品の中でも、カーレンジャーはギャグ要素が濃く、お笑い作品と言われています。

例えば、スーパー戦隊でお決まりの怪人が巨大化するシーンでも、芋ようかんを食べて巨大化したり、敵の女幹部がなんとレッドに恋をしてしまったり、追加戦士は妻子持ちの単身赴任の設定だったりと、笑わずにはいられない内容となっています。

そんなギャグ要素が強いのにおすすめする理由は、

次回予告後に、交通安全のルールについて教えてくれるから。

自分の憧れのヒーローが教えてくれることで、子供も交通安全について覚えてくれるきっかけとなるのは嬉しいですよね。

爆竜戦隊アバレンジャー

引用元:X

2003年に放送された、『爆竜戦隊アバレンジャー』。

恐竜をモチーフにしたスーパー戦隊です。

アバレンジャーをおすすめする理由は、

「戦隊ヒーロー」×「恐竜」は子供にとって最高のコラボ作。
主題歌はテンポよく、つい口ずさんでしまうものだから。

小さいお子さんは恐竜好きも多いので、お子さんには嬉しいコラボですよね。

炎神戦隊ゴーオンジャー

引用元:X

2008年に放送された、『炎神戦隊ゴーオンジャー』。

乗り物および動物がモチーフとなっています。

ゴーオンジャーをおすすめの理由は、

・異世界マシンワールドからやってきた意思を持つ乗り物”炎神”との、友情が熱く描かれているから。
・敵も味方も憎めない明るい作品だから。

まとめ

スーパー戦隊は、子供に何歳から見せるのか、また子供におすすめしたいスーパー戦隊シリーズ作品についてお伝えしました。

スーパー戦隊は、3歳~未就学児までの子供を対象としています。

小学生に入ると、他のものに興味が湧くため、自然とヒーローものは卒業していく傾向にあるようです。

また、スーパー戦隊の作品で特に子供におすすめの作品は、「激走戦隊カーレンジャー」「爆竜戦隊アバレンジャー」「炎神戦隊ゴーオンジャー」の3作品です。

たくさんある作品の中で、もし迷った時にはぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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